こんにちは!軽作業班のブログ担当です!
今回は6月分の軽作業班の様子をお伝えしたいと思います!
6月14日の軽作業班。6月13日からスポットの仕事が始まりました!
今回はシール貼りです!一応張り直しが利くとは言え、結構慎重さが求められる仕事ですね。皆さんここは少し苦戦中ですかね?
6月15日の軽作業班。今日も引き続きシール貼りです!皆さん結構真剣です。
6月16日にウォーキング部の活動が決まりましたので、ちょっとはそのことも考えたりしながら作業をしていました。
この日でスポットの仕事がひと段落したので、終わった後はペン字に回りました。今日は読み方だとか、書き方とかの話が出ました。
6月16日の軽作業班。特別カリキュラムとして発想力と記憶力を鍛える訓練をしました!
一つは、25個のひらがなを使って言葉を作るカリキュラムです!一度使った文字は使わずにどれだけ文字を余らせないかというゲームです。皆さん結構文字を余らすことなく、言葉を作ることができていました!
記憶力を鍛える訓練では、15匹の動物の名前や10個の辞典を聞いて、そのあとの質問に答えるゲームをしました!二つのゲームが終わった後、記憶の仕方を聞いたら、皆さん様々な記憶をしていることが判明しました!
6月16日、ランチウォーキングに出かけました!
場所はカフェ・SWAMP。特別カリキュラムでウォーキング班が見つけたところです!
そこで大人のお子様ランチや、鉄板ハンバーグ、ココナッツカレーライスなど、皆さん様々な料理を食べていました!結構おいしかったみたいですね。さらにここではサラダバーがついており、ほとんどの人がサラダを食べていました!あとスープもいただきました。
ランチの後は避難経路を確認しながら職場に戻りました。
6月19日、コミュニケーションカリキュラムを行いました!
図形を説明してどこまで伝わるかというコミュニケーションを行いました。
結構これが難しいです。「自分はわかっていても他の人には伝わっているか」だとか、「わかりやすく伝えるのにはどうしたらいいか」など、様々なコツや表現が必要になってきます。
はじめは発表だけする、2回目は聞き取りも追加、さらに3回目は、説明しきれなかった部分の補足説明も追加。という形式で行いました。結果としましては皆さん惜しいところまで伝わっていたことがわかりました。
6月20日、スポットの仕事が入ってきました!
箱を折ったり、マジックテープで止めたり、カードを入れたりと、様々な工程を経て仕事をしていきます。結構作業工程が多いので、チームに分かれます。
ということですので、一人一人が責任を持たないと仕事が乱れてチーム全体の責任となるので、いつも以上に真剣に仕事を進めていました。
6月21日、スポットの仕事の続きです!
特に何か会話をするわけではなく、真剣に仕事をしていました。
6月22日、スポット仕事の続きです!
数を意識するため、昨日までの編成を変えて新しいチームになりました!
台紙折りチームが3人と減り、代わりにカード入れチームの人数が増えました!
コツを教えてもらったり、「まだまだ入る」という言葉で笑ったり、スポーツ観戦はテレビで見るかを聞いたりと、コミュニケーションも増えてきました。
6月26日、幽霊の話題が出ました!
読者の皆さん、幽霊の存在は信じますか?
幽霊を見たという話や、対話で大丈夫ではという話、お祓いだったり清めの塩だったりと、
謎の話をしました!
また、風呂の話題が出ました!42℃は熱いかぬるいかだとか、ぬるめで長く浸かるか、冬か夏で温度を変えるか、とかも話しました。また、どこから洗うかも話しました!
6月28日、肉の部位についての話が出ました!
突然ですが、カルビってどこの部位か知っていますか?どうやらあばらの部分だそうです。ロースは肩だそうです。
昨日牛肉食べたという話から、その話題が出てきました。
6月29日、好きな食べ物の話から、カレーの話が出ました!カレーは中辛か、ココイチのカレーは好きかという話をしていました。
なお、メンバー全員の団結力が良かったために、予定よりも早くこの日でスポットの仕事が終わりました!
6月30日、レイアウト変更を行いました!今までよりも広いスペースを確保できました。また、新聞の量も増えてきたり、飾りが浮いてきたりもしたので、模造紙を使って新聞を貼ったり、飾りを養生テープで補強したりもしました。
その次の時間には地図作成のカリキュラムがありました!最初は読み仮名、漢字、場所を覚えます。次に読み仮名を書きます。また、そこで終わりではなく、次のプリントは漢字を書きます。最後に白紙の日本地図に場所を書いていきます!観察力と記憶力が問われるカリキュラムですね!
また、作業の合間に数字数えゲームもしました。特定の数字を言った人が負けというルールでした。結構な駆け引きが行われていますね。最後には負けの数字を知らない状態でプレイしました。